2014年09月

宇宙の起源は4次元? 最大の謎に大胆な新説

1:fukunyu ★@転載は禁止 2014/09/29(月) 00:40:52.65 ID:???
宇宙にはまだまだ数多くの謎がある。その中でも最大の謎は「宇宙がどうやって始まったか」という起源に関するものだろう。現在の宇宙論における標準的な考え方では、密度が無限大の「特異点」と呼ばれる点から宇宙は始まったとされている。だが、こういわれてもピンとくる人は少ないだろう。この難しい説明に挑戦する大胆な新説が登場した。
中略
私たちの3次元宇宙において、事象の地平面はブラックホールを包み込む2次元の球面で、それよりブラックホールに近づくと、どんなものでも、光さえも戻ることはできない。逆に事象の地平面より外側にいれば、ブラックホール(特異点)が及ぼす破壊的で予測不可能な影響を受けることはない。つまり事象の地平面は宇宙の秩序を守る壁となっている。
一方、一般的な理解では、私たちの3次元宇宙の誕生時に存在したとされる特異点は事象の地平面を持たない。ならば、3次元宇宙が誕生したときに、特異点とともに事象の地平面を持つような状況が実現したと考えればよいのではないか。そんな発想から今回のシナリオが生み出された。
4次元宇宙における事象の地平面は2次元の面ではなく、3次元の面になっている(ただし、それがどのような存在なのか、私たちがイメージするのは難しい)。そして、その3次元の事象の地平面を囲む、3次元の膜のようなものが、私たちの3次元宇宙の本体だという。
あまりにもとっぴなアイデアに思えるが、超遠方の宙を広域的に観測することで、4次元宇宙が実在している証拠をつかめる可能性があるという。
(詳細は25日発売の日経サイエンス11月号に掲載)




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所さんの目がテン! : 沖縄・西表島で新種生物を発見! 番組名を命名へ

1:朝一くんφ ★@転載は禁止 2014/09/27(土) 19:26:37.69 ID:???
タレントの所ジョージさんが司会を務める教養バラエティー番組「所さんの目がテン!」(日本テレビ系、毎週日曜午前7時)が、沖縄県の西表島と周辺の海で新種生物の捜索を行い、それぞれ2種、計4種類の新種を捕獲したことが27日、明らかになった。そのうちの1種には、番組にちなんで「メガテンガニ」と名づけ、論文発表と認証を経て、早ければ来春には正式名称として認められる見通し。
番組放送25周年を記念して、番組名の「目がテン!」を、発見した新種生物に名付けるというプロジェクト。調査は、7月に沖縄県西表島で行われ、同番組で実験プレゼンターを務めるタレントのユージさんと、琉球大学熱帯生物圏研究センターの成瀬貫(なるせ・とおる) 助教が海を調査し、ヤドカリに近いクダヒゲガニ科の一種と、甲羅の特徴と、生殖器の形や位置などから、これまで発見されていない新属新種のカニを捕獲した。
一方、陸上では、日本テレビの安村直樹アナウンサーと、東京農業大学農学部昆虫学研究室の小島弘昭(こじま・ひろあき)教授が、インドで発見されたゾウムシの種類と異なるツノクモゾウムシの一種と、鱗片によって形成された斑紋が近縁種と違うヒメクモゾウムシの一種を捕獲したという。
「所さんの目がテン!」は、身の周りのさまざまな物事を科学的に解き明かすバラエティー番組。
1989年10月1日に放送をスタートし、放送枠移動も挟みながらこれまでに1244回(9月21日放送回まで)放送してきた長寿番組。プロジェクトの模様は、ゲストにビートたけしさんを迎え、28日から2週にわたって放送される。
「所さんの目がテン!」で発見され「メガテンガニ」として申請中の新属新種のカニ=日本テレビ提供


日本テレビ提供












発見されたクダヒゲガニ科の一種=日本テレビ提供


発見されたクモゾウムシの一種=日本テレビ提供


発見されたヒメクモゾウムシの一種=日本テレビ提供






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ハイレゾ音源を聴くと、脳は“快感”に包まれる?

1:fukunyu ★@転載は禁止 2014/09/25(木) 21:22:33.65 ID:???
最近、音楽の世界でよく耳にする“ハイレゾ音源”だが、これはCDスペック(44.1kHz/16bit)を上回る高音質オーディオのことを指し、その臨場感あふれる音は、既に数年前から音楽コアファンの心を掴んできた。それがこの半年でハイレゾ音源対応の楽曲数は前年の2倍に、また昨年ソニーから発売されたハイレゾ音源に対応したウォークマン「ZX1」は7万円を超える価格にも関わらず予約が殺到し品切れになる等、一般の人々からの需要も高まり、音楽市場を活性化させる技術として期待が高まっている。
このような盛り上がりをみせるハイレゾ音源だが、実は人間の耳の可聴帯域を越える周波数も含む音源でもある。そのため、「人はハイレゾ音源と従来の音源を聴き比べても、その良さや違いを明確に認識できないのではないか」という声もあった。しかし聴取の感想として「確かに音が良い」と感じる人も多く存在していることも事実であり、このハイレゾ音源が求められる要因は、単なるブームなのか、「それ以上の何か」が秘められているのかが、ハイレゾ音源の人気を語る上で注目の論点となっていた。




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“宇宙膨張の証拠”、窮地に

1:fukunyu ★@転載は禁止 2014/09/25(木) 21:28:43.24 ID:???
観測衛星が捉えた宇宙のちりの地図が新たに発表され、先ごろ話題をさらった“原始宇宙の重力波を観測した”という報告の雲行きが怪しくなってきた。
今年3月、南極にあるBICEP2望遠鏡で観測を行った物理学者のチームが、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の地図上に、驚くほど強力な重力波の痕跡を見つけたと報告した。全天に広がるCMBは、ビッグバンの余波で残った余熱と考えられている。
BICEP2チームは、宇宙のごく狭い領域におけるCMBの温度のゆらぎの中に、時空の織物の”さざ波”という形で、重力波の強力な信号が見られると報告していた。こうしたさざ波の検出は、約138億年前に起こったビッグバン直後に宇宙が急激な膨張したとする標準的な”インフレーション”理論を裏づけるものと思われた。
しかし、欧州宇宙機関(ESA)の人工衛星プランクで観測を行う研究チームが、BICEP2チームと共同でこのほど発表した新しい“銀河のちり”の地図は、今春報告された重力波の信号が見間違いであった可能性を示唆している。この信号は、マイクロ波を放射する熱い銀河のちりにより引き起こされたもので、BICEP2チームはその信号に騙されたかもしれないのだ。




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ドクター・中松さん 授賞式で基調演説し拍手喝采 がん撲滅食を発明したと「発表」

1:白夜φ ★@転載は禁止 2014/09/20(土) 01:00:35.00 ID:???
ドクター・中松さん、命懸けの発明=イグ・ノーベル授賞式で喝采−米
【ケンブリッジ(米マサチューセッツ州)時事】米マサチューセッツ州ケンブリッジで18日行われた奇想天外な研究をたたえる「イグ・ノーベル賞」授賞式では、末期の前立腺がんで2015年末までの命と宣告された発明家のドクター・中松こと中松義郎さん(86)が基調演説し、がん撲滅食を発明したと「発表」し、1000人を超える聴衆から拍手喝采を浴びた。
同賞の今年のテーマは「食べ物」。中松さんは自らの食事を34年間毎日写真に撮り、食事の体への影響を分析して05年の栄養学賞を受賞した。体調不良を押して日本から駆け付けた中松さんは、笑いを誘いながら食の大切さを訴えた。
がん撲滅食は20種の薬草などでつくったお茶「トゥエンティー」と、がんを悪化させる肉や塩などを取らずに必須アミノ酸を摂取できるふりかけ「がんがんおいしい」など。中松さんは取材に「誰も考えなかったがんと闘う兵器を発明しないと私は死ぬ。これからが勝負」と、新発明への抱負を語った。(2014/09/19-15:39)
_________
▽記事引用元
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201409/2014091900673&g=soc
時事ドットコム(

)2014/09/19-15:39配信記事
▽関連リンク
Ig Nobel Prizes - Improbable Research




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ビッグバン理論の見直し迫る新たな観測

1:fukunyu ★@転載は禁止 2014/09/11(木) 19:03:11.60 ID:???
地球から約8万光年の距離にある星団でも、どうやら私たちの銀河と同様に、金属元素のリチウムの量が理論上の値よりも大幅に少ないらしいことが、
9月10日に発表された最新の研究で明らかになった。
このリチウム量の不足から考えられる可能性は、これまでの天体物理学研究ではビッグバンを十分に説明できていないか、恒星のはたらきを十分に説明できていないかのいずれかであると、論文の著者らは示している。ただし、今回の発見は、ビッグバンの概念そのものを覆すものではない。
「この(リチウム量の)問題に関する最も極端な説明は、ビッグバン理論が不完全であるということだ。そこまで極端にならずに、この問題を説明する方法は見つかっていない」と、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の理論物理学者ブライアン・フィールズ(Brian Fields)氏は言う。フィールズ氏は今回の観測には参加していない。
以下、ソース
National Geographic News
http://www.nationalgeographic.co.jp/news/news_article.php?file_id=20140911001



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インドーフランス間で思念を技術的に伝達する「テレパシー実験」に成功、ハーバード大

1:エタ沈φ ★@転載は禁止 2014/09/09(火) 23:23:38.81 ID:???
数千キロ離れたインドとフランスにいる人同士が、心に思った簡単なメッセージを直接接触することなく相手に伝える実験に、米ハーバード大学(Harvard University)の専門家らが率いる研究チームが初めて成功した。
 この実験は、たとえ相手が数千キロ離れた場所にいても、テクノロジーを使えば脳から脳への情報伝達が可能であることを示している。
 論文の共同執筆者で理論物理学者のジュリオ・ルッフィーニ(Giulio Ruffini)氏は、スペインのバルセロナ(Barcelona)でAFPの電話取材に応じ、
「テレパシーという夢の技術的実現と言える。しかし、魔法などでは断じてない」「われわれは、電磁波で脳とやりとりする技術を使用している」と語った。
 実験では、インターネットに接続した無線脳波計を装着した人に、「オラ」(スペイン語で「こんにちは」)や
「チャオ」(イタリア語で「こんにちは」または「さようなら」)といった簡単な挨拶の言葉を思い浮かべてもらった。
 コンピューターはその言葉を、1と0で表される2進コードに変換。このメッセージは、インドからフランスに電子メールで送信され、ロボットを通じて受信者に届けられた。受信者は、非侵襲的脳刺激によって、周辺視野で点滅する光を見ることができた。
 受信側は、言葉そのものを聞いたり見たりすることはできないが、メッセージに対応する光の点滅を正しく伝えることができたという。
 研究者らは過去10年ほどにわたり、こうしたやり方で人から人へメッセージを伝える試みを行ってきた。だがルッフィーニ氏によると、米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)で今回発表された基本原理の証明は、まだ初期段階にあるという。
「これが人々のコミュニケーションの仕方を劇的に変えるかもしれないとの長期的な期待をわれわれは抱いている」と同氏は語った。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3025102
プロワン
Conscious Brain-to-Brain Communication in Humans Using Non-Invasive Technologies




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世界最速で冷却できる物性測定用冷凍機を開発 磁気を用いて冷却する方法 従来の50〜100倍の冷却速度/東北大など

1:白夜φ ★@転載は禁止 2014/09/06(土) 23:26:52.04 ID:???
世界最速、極低温冷凍機の開発
2014年9月 5日 16:00 | プレスリリース , 受賞・成果等 , 研究成果
東北大学金属材料研究所の青木大教授の研究グループと日本カンタム・デザイン株式会社は、室温から絶対零度近くの極低温(0.1ケルビン、-273℃)まで、世界最速で冷却できる物性測定用冷凍機(ADR、断熱消磁冷凍機)を共同で開発しました。通常の冷凍機とは異なり、磁気を用いて冷却する方法であり、従来の50〜100倍の冷却速度です。低温寒剤であるヘリウム資源の枯渇が叫ばれる中、簡便、安価に極低温を得る冷凍機として今後多くの需要が見込まれます。また、極低温を短時間で得られることで、新奇超伝導体の物質開発、磁性材料の開発などにつながるものと期待されます。__________
▽記事引用元


東北大学(

)2014年9月 5日 16:00配信記事
詳細(プレスリリース本文)
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/tohokuuniv-press_20140903_01web.pdf



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糖尿病が世界で急増…国連がジャンクフードなどは「たばこより大きな健康上の脅威」と警告

1:エタ沈φ ★@転載は禁止 2014/09/04(木) 08:30:31.24 ID:???
糖尿病が世界で急増している。各国の糖尿病関連団体でつくる国際糖尿病連合(IDF)によると、2013年の世界の糖尿病人口(20〜79歳)は3億8200万人で、1億9400万人だった03年から倍増。35年には5億9200万人に達する見込みだ。経済成長に伴い中国やインド、アフリカでも年々深刻化しており、欧米では糖尿病や肥満の対策として糖分を多く含んだ清涼飲料などに課税する動きも出始めている。
IDFによると、糖尿病人口の約80%は中低所得国の人々。13年は1位が中国でインド、米国と続き、日本は10位だ。35年までに中国では約1・5倍、インドで約1・7倍に、サハラ砂漠以南のアフリカでも倍増する見通し。13年の糖尿病による世界の死者は510万人で、喫煙による死者約600万人に迫る。低所得国では資金不足で治療を受けられない患者も増えると懸念される。
世界保健機関(WHO)は13〜20年の「行動計画」で、糖尿病を含む非感染症の死者を25年までに25%削減する目標を掲げている。
国連のデシューター特別報告者(食料問題担当)は今年5月、高カロリーで栄養バランスが悪いジャンクフードなど不健康な食品は
「たばこより大きな健康上の脅威」と警告、規制を急ぐよう各国に促した。
メキシコは糖分を含む清涼飲料やファストフードなど高カロリー食品への課税を今年1月から開始。清涼飲料への課税はフランスやハンガリーでも既に導入されている。
米メディアによると、カリフォルニア州では2月、州内で売られる糖分を多く含んだ清涼飲料や栄養ドリンクなどに「肥満や糖尿病、虫歯の原因になります」との警告文掲載を義務付ける法案が提出された。6月に州議会で否決されたものの、票差はわずかだった。
サンフランシスコ市では7月、加糖飲料に課税する条例の賛否を11月の住民投票で問うことが決まった。
大手清涼飲料メーカーは「清涼飲料だけをやり玉に挙げるのは不公平」と強く反対。飲み物に加える砂糖の量は以前より減らしていると説明するなど防戦に躍起だ。(共同)




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世界で初めて紙にデジタル情報を記憶させることに成功、大阪大など

1:エタ沈φ ★@転載は禁止 2014/09/04(木) 08:22:36.38 ID:???
メガネに装着したり、腕時計のような形で巻きつけたり、モニターなどを身につけて操作する電子機器が登場し始めている。これらの電子機器が紙をベースにして作られれば、衣服など柔軟な素材にもピッタリ張り付いて割れることはない。しかも、紙は植物の繊維(セルロース)からできるので、安価でもある。こうした紙のコンピューターの実現に近づく成果が発表された。
トランジスタ、太陽電池、配線…すでに紙製を実現
大阪大学産業科学研究所の古賀大尚(こが・ひろたか)特任助教、長島一樹特任助教、柳田剛准教授、能木雅也准教授、九州大学大学院農学研究院の北岡卓也教授らの研究グループは、コンピューターのデジタル情報が記録できる紙のメモリ(記憶装置)を世界で初めて開発した。能木准教授、古賀特任助教らはすでにトランジスタ、太陽電池、透明導電膜、電気配線、アンテナなど紙製の電子装置の開発に成功しており、紙のパソコンを組み立てる装置の要素技術はほぼ整ったことになる。
今回開発したのは、次世代のメモリとして開発競争が盛んな「抵抗変化型不揮発性メモリ(ReRAM)」といわれるタイプ。コンピューターのデジタル記録は電流が流れるかどうかによって「1」「0」の2進法で表現するが、このタイプは電圧をかけ、電気抵抗が大きいと「絶縁体」、小さければ「通電」と変化することによって記録する。電源の供給がなくても、データは保存される。
古賀助教らは、木材などから採れる繊維の太さの約1000分の1の極細セルロース繊維(直径4−15ナノメートル。ナノは10億分の1)でできた「セルロースナノファイバー」という紙の材料に、銀のナノサイズの粒子を含ませたシートをつくり、その上下に電極をつけてメモリを作った。電圧をかけると、銀粒子同士が電子を受け渡しする形で導電の通路ができる。逆方向に電圧をかけるとその通路が途絶えて絶縁状態になるとみられる。
実験では、0・5ボルトという低い電圧の範囲で「導電」「絶縁」を繰り返し、「導電」の場合、「絶縁」状態の電流の約100万倍の電流が流れ、明確に区別できるという、このタイプでは最高レベルの性能を示した。また、電源を切っても少なくとも3時間以上記録した。また、柔軟性の面では、これまで直径1センチの棒に巻きつけるのが限界だったが、直径0・7ミリのワイヤに巻きつけても性能は変わらず、世界最高のレベルだった。この成果は、総合科学誌「サイエンティック・リポーツ」に掲載された。
古賀特任助教は「紙でコンピューターが作れる可能性を示すことができました。今後、デジタル情報社会の中で、紙が文字を書いて記録するだけでなく、電気で記録することもできるという価値観の変換を起こすことを期待したい」と話す。
2000年前に古代の中国で発明された紙が、21世紀になってセルロースナノファイバーという日本発の技術で進化しつつあるだけに、さらなる技術革新を期待したい。


サイレポ(少し古いですが)
Cellulose Nanofiber Paper as an Ultra Flexible Nonvolatile Memory




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「はやぶさ2」の機体公開 12月にも打ち上げへ/JAXA

1:白夜φ ★@転載は禁止 2014/08/31(日) 21:50:58.17 ID:???
JAXA、はやぶさ2の機体公開 12月にも打ち上げへ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は31日、12月にも打ち上げが予定されている小惑星探査機「はやぶさ2」に機体を、JAXAの相模原キャンパス(相模原市)で報道陣に公開した。
JAXAの国中均教授は「決して簡単ではなかったが、紹介できる機会を得て大変喜んでいる」と話し、達成感をにじませた。
はやぶさ2は重さ約600キロ。本体の大きさは、縦約1・25メートル、横1メートル、奥行きは1・6メートルとなっている。2010年に地球に帰還した初代はやぶさでも活躍したイオンエンジンのほか、小惑星内部の試料を採取するための衝突装置などを搭載している。
2014/08/31 16:22 【共同通信】__________
▽記事引用元


47NEWS(

)2014/08/31 16:22配信記事
画像:報道陣に公開された小惑星探査機「はやぶさ2」の機体=31日午後、相模原市のJAXA


動画:よんななムービー はやぶさ2の機体公開
http://www.47news.jp/movie/general_national/post_665/
▽関連リンク
JAXA
人工衛星・探査機による貢献 小惑星探査機「はやぶさ2」


小惑星探査機「はやぶさ2」




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