2014年06月

光は予想より遅かった? 真空偏極による重力ポテンシャルが光速度に影響する可能性

1:野良ハムスター ★@転載は禁止 2014/06/28(土) 02:15:39.55 ID:???
1905年にアインシュタインが特殊相対性理論で導入した光速度不変の原理では、真空中での光の速さは常に一定で秒速29万9792kmとされた。この理論はこの1世紀以上にわたって広く受け入れられてきたが、メリーランド大学ボルチモア校の物理学者 James Franson 氏の最近の研究は、これに疑問を投げかけている。光速度はこれまで考えられていたよりも遅い可能性があるという。
この研究では、超新星 SN 1987A の爆発による光が、予想よりも4.7時間遅れて地球に到達した理由を検討している。
1987年に観測されたこの超新星爆発では、星の崩壊過程でニュートリノが放出され、それからおよそ3時間後に爆発による発光が起こったと考えられている。ニュートリノと光子はどちらも光速で飛んでくるので、地球へのニュートリノ到達からおよそ3時間後に超新星爆発の光が観測されるはずだが、実際に光が到達した時刻は、ニュートリノの到達からおよそ7.7時間後だった。すなわち光は予想時刻よりもおよそ4.7時間遅れて到着したことになる。
Franson 氏は、光の到達が遅れた理由について、光の移動中における「真空偏極」と呼ばれる現象によって、実際に光の速度が遅くなっていた可能性があると考えている。真空偏極現象では、光子がいったん電子-陽電子対を生成し、そのあと電子-陽電子対が再結合して光子に戻る。電子-陽電子対の生成過程では、量子力学の作用により、仮想粒子である電子-陽電子対の間で重力ポテンシャルが生じる。このプロセスが光子の移動速度に緩やかな影響を与えた可能性があると Franson 氏は主張している。この影響によって、光が16万8000光年の距離を移動する間に、5時間近い遅れが生じたのだという。
もしもこの理論が正しいとすると、地球-太陽間の距離や、他の銀河系で観測された最も遠い天体までの距離など、すべてを計算し直さなければならないことになる。
Franson 氏の論文は、New Journal of Physics 誌に投稿され、現在査読中である。
http://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-2672092/Was-Einstein-wrong-Controversial-theory-suggests-speed-light-SLOWER-thought.html
論文 "Apparent Correction to the Speed of Light in a Gravitational Potential" J.D. Franson
http://arxiv.org/ftp/arxiv/papers/1111/1111.6986.pdf



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身近だった「トノサマガエル」が消えた…10年ぶり観測も「準絶滅危惧種」

1:おんさ ★@転載は禁止 2014/06/28(土) 00:43:58.04 ID:???
身近だった「トノサマガエル」が消えた…10年ぶり観測も「準絶滅危惧種」 6月27日(金)11時10分


(本文)
滋賀県彦根市の彦根地方気象台で今年4月、「トノサマガエルの初見」が観測された。この観測が記録されたのは、実に10年ぶりのことだ。全国各地の気象台は、「ソメイヨシノの開花」や「ウグイスの初鳴き」など、四季折々に応じて動植物の観測も行っている。しかし、トノサマガエルは環境省のレッドリストに「準絶滅危惧種」に指定されるまでに減少しており、すでに観測対象から除外している気象台や測候所もある。彦根では久々の“再会”にわきあがったが、トノサマガエルはすっかり「身近な生き物」ではなくなっている。(桑波田仰太)
【フォト】「トノサマガエル」はどこに…


■用水路の水面を“ピョン”
彦根地方気象台がトノサマガエルの初見を記録したのは、今年4月30日。男性職員が、気象台から約2キロ離れた水田脇を歩いていたところ、用水路の水面を“ピョン”と跳ねたカエルを発見した。職員が追いかけて水の中に目をやると、胴体の黒い斑点などからトノサマガエルと確認された。
トノサマガエルの初見を観測したのは、平成16年5月6日以来、10年ぶり。久々の出来事に、同気象台の森岡伸夫調査官(51)は「以前は、気象台の敷地内でも苦労することなくトノサマガエルの姿をみることができたのに…」と振り返る。
同気象台は、昭和28年からトノサマガエルの初見を観測している。平成16年までは昭和51年を除いて毎年3月下旬から5月上旬にかけて、トノサマガエルの初見が記録されている。
しかし、最近は気象台周辺でも、宅地開発で水田が減ったり、用水路もコンクリートで固められたりするなどして、明らかに生息数が激減しているという。実際に、トノサマガエルの減少は全国的な問題になっており、平成24年度には環境省のレッドリストに「準絶滅危惧種」として新たに記載されたほどだ。
■トノサマガエル観測は全国で半数以下
全国の気象台は、生物に及ぼす気象の影響をみるとともに、気象状況の推移を把握するため、動植物を指標にした「生物季節観測」と呼ばれる観測を続けている。よく知られているのは、ソメイヨシノの開花日や満開日などだ。
各地の気候や環境に合わせて対象となる動植物は異なるが、彦根地方気象台では、動物はヒバリやウグイスの初鳴き日、トノサマガエルやツバメ、モンシロチョウの初見日など11種類の11現象を、植物はウメやツバキの開花日、イチョウの発芽日や落葉日など12種類の16現象を、それぞれ観測している。
「初見日」は、文字通り対象の動物を初めて見た日のことを指す。観測の性格上、職員らが自ら動き回って動物を探し出すのではなく、暮らしの中で自然に見つかった状況を記録しているという。観測の範囲は、各気象台・
測候所の半径5キロ圏内と定められている。
気象庁によると、現在もトノサマガエルの観測を続けているのは全国58ある気象台・測候所のうち、半数以下の24施設にとどまる。平成23年には、大阪管区気象台や京都地方気象台などが観測対象から除外した。



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“人間の静脈は実は灰色で、錯視によって青色に見えている”ことを発見/立命館大

1:白夜φ ★@転載は禁止 2014/06/25(水) 20:54:42.97 ID:???
文学部 北岡明佳教授が“人間の静脈は実は灰色で、錯視によって青色に見えている”ことを発見!
文学部心理学専攻の北岡明佳教授(知覚心理学)は、“人間の青く見える静脈は実は灰色で、錯視によって青色に見えている”ことを発見しました。
人間の視覚には、物理的には同じ色が周囲の色との対比によって、異なる色に錯覚して見えるという現象があります。今回、錯視研究の第一人者である北岡教授は、灰色と肌色が混在した絵をインターネットで見ている際に、灰色が青色に見えることに気付き、「人間の静脈も同じ原理で青色に見えているのでは」と検証を行いました。腕や脚を写真で撮影して画像処理ソフトで検証したところ、R(赤)G(緑)B(青)の数値は、黄色がかった灰色の値を示しました。結果、人間の静脈は、周囲の肌の色と、静脈の部分の灰色の色の対比により、目の錯覚や脳での信号の処理が複合的に生じ、青色と認識してしまうことが分かりました。
▲引用ここまで 全文は引用元でご覧ください-----------
▼記事引用元


立命館大学(

)2014.06.25発表
▼関連リンク立命館大学北岡明佳の錯視のページ


> ご注意 このページには「動く錯視」(静止画なのに動いて見える錯視)が含まれています。
> 現在まで錯視が人体に有害な影響を与えるという証拠はありませんが、車酔いなどを起こしやすい方はご注意下さい。万一気分が悪くなりましたら、速やかにこのページから退去して下さい。



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善良な人々がダークサイドに落ちる時、脳では何が起こっているのか

1:Cancer ★@転載は禁止 2014/06/25(水) 00:56:32.87 ID:???
善良な人々がダークサイドに落ちる時、脳では何が起こっているのか


集団で行動することは大きな力を発揮することもありますが、一方で集団心理により悲劇が生まれることもあります。個々に行動している時は善良な人たちなのに集団化するとダークサイドに落ちてしまうという時、脳では何が起きているのか、マサチューセッツ工科大学の研究で明らかになりました。
今回の研究を行ったMina Cikara博士は以前に「大衆心理」について調査していました。というのも、Cikara博士が夫と共にヤンキー・スタジアムに行った際、ひどいやじにあったためです。Cikara博士の夫はニューヨーク・ヤンキースのライバルであるボストン・
レッドソックスの帽子をかぶっていたためにやじを受けたので、「女性がかぶっていた方がまだマシだろう」と思ったCikara博士は彼から帽子を受け取りました。しかし、やじが止むことはなく、今度はCikara博士がやじられることになったとのこと。
Cikara博士はレッドソックスのファンではありませんが、「レッドソックスの帽子をかぶることで私は個人ではなく『レッドソックス共同体』のメンバーになってしまったのだと気づきました。そのことが周囲の人間の反応の仕方や、私自身のそれに対する反応を変えたのです。ひとたびグループの代表として自分が攻撃されたと感じてしまうと、人は心理までも勝手に変えられてしまいます」と語りました。
つまり、個人の道徳的基準としては「悪いことだ」と分かっていても、「私」が「私たち」、
「彼」が「彼ら」となることで、人間の心理が変化して人に破壊的行為や残酷なことを行わせてしまうのです。このような心理の変容にはさまざまな要因がありますが、人は集団化することで匿名性を得、個人に対する責任を軽減させることで「より大きな善のために」人を傷つける行いをするようになると考えられています。
このことを裏付けるため、Cikara博士らの研究チームは、意欲や動機づけ・他者の気持ちや考えを推測する内側前頭前皮質にフォーカスを当て人の脳の働きをfMRIで可視化しました。
まず実験を始める前に研究者らはソーシャルメディアにおける被験者たちのモラルや信条・振るまいなどを調査。「共有の冷蔵庫から食べ物を取った」「誰かにぶつかったら謝る」といった個人としての被験者らが行うことについてまとめました。
そしてラボにやってきた被験者たちにゲームをしてもらい、その時の脳をスキャンしました。ゲームは「私はFacebookに600人の友達がいる」といったようなソーシャルメディアに関する文章を被験者に見せてボタンを押してもらうという形で、脳スキャンは1人でゲームをしている時とチームとしてゲームをしている時の2度にわたって行われました。
(つづきはソースを見てください)
ソース:Gigazine(2014年06月18日)
善良な人々がダークサイドに落ちる時、脳では何が起こっているのか
http://gigazine.net/news/20140618-good-people-do-bad-things/
原論文:NeuroImage
M. Cikara, A.C. Jenkins, N. Dufour, R. Saxe. Reduced self-referential neural
response during intergroup competition predicts competitor harm.
http://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S1053811914002420
プレスリリース:Massachusetts Institute of Technology(June 12, 2014)
When good people do bad things
https://newsoffice.mit.edu/2014/when-good-people-do-bad-things-0612
スレッド作成依頼をいただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/6



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エボラ出血熱の死者350人に「制御不能」西アフリカ

1:Cancer ★@転載は禁止 2014/06/25(水) 00:57:27.67 ID:???
エボラ出血熱の死者350人に、「制御不能」 西アフリカ
2014.06.24 Tue posted at 10:34 JST
現地では国境なき医師団が患者の治療などにあたっている=同団体提供


エボラ出血熱の流行、「制御不能」に(動画)


(CNN) 西アフリカでエボラ出血熱の感染が拡大している問題で、現地で治療に当たっている国際医療支援団体の「国境なき医師団」は、流行が前例のない勢いで広がり、制御できない状況に陥ったと発表した。世界保健機関(WHO)の最新の統計によると、流行が始まった3月以降に確認された患者は567人で、死者は350人に上る。
過去のエボラ出血熱の流行は、都市から離れた地方部にとどまり、拡大を食い止めやすいのが普通だった。しかし今回は状況が異なり、ギニア、シエラレオネ、リベリアの60カ所で患者が確認されているという。
原因の一端は、最初にウイルスが見つかった地点が、ギニアの首都コナクリなどの都市部に近いジャングルだったことにあるとみられる。コナクリの人口は200万人で、国際空港もある。エボラ出血熱には2〜21日の潜伏期間があるため、感染者が気づかないまま渡航している可能性もある。
エボラ出血熱は、感染すると頭痛や発熱など風邪のような初期症状が出て、やがて激しい下痢や嘔吐(おうと)に見舞われ、血液が凝固できなくなって体内や体外で出血する。多くは平均10日で死に至る。
(つづきはソースを見てください)
ソース:CNN.co.jp(2014.06.24)
エボラ出血熱の死者350人に、「制御不能」 西アフリカ


プレスリリース:Medecins Sans Frontieres(23 June 2014)
Ebola in West Africa: Epidemic requires massive deployment of resources


スレッド作成依頼をいただきました
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1403379058/8



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スパコン14年上期TOP500、中国「天河2号」が引き続き首位 日本の「京」は4位

1:Cancer ★@転載は禁止 2014/06/24(火) 07:31:43.50 ID:???
スパコン14年上期TOP500、中国「天河2号」が引き続き首位
2014/06/23
浅川 直輝=日経コンピュータ (筆者執筆記事一覧)
全世界で稼働中のスーパーコンピュータの演算性能を集計するTOP500プロジェクトは
2014年6月23日、ドイツ・ライプツィヒで開催中のHPC国際会議「ISC’14」で最新のランキングを発表した。Xeon Phiを搭載する中国国防科学技術大学(NUDT)の「天河2号」が前回、前々回に引き続き首位を守った(写真1)。実行性能は33.86ペタFLOPSで、1年前と同等である。
写真1●HPC国際会議「ISC'14」でTOP500の記念公演を行う中国国防科学技術大学のYutong Lu氏


トップ10の顔ぶれは、2013年11月時点のリストとほとんど変化がなかった(写真2)。
2位は17.59ペタFLOPSの米オークリッジ国立研究所「Titan」、3位は17.17ペタFLOPSの米ローレンスリバモア国立研究所「Sequoia」、4位は10.51ペタFLOPSの理研「京」である。唯一の新顔は、3.14ペタFLOPSのCray XC30で10位に入った米政府機関のスパコンである。機関名は明らかにしていない。
写真2●トップ10のリスト


トップ勢では大きな変更はなかったものの、トップ500全体で見れば中国勢の台頭が際立つ(写真3、写真4)。今回、TOP500に入った中国のスパコンの数は76で、2013年
11月時点の63よりも2割増えた。米国のスパコンは233で引き続き首位だが、2013年11月の
265と比べ1割以上減った。日本でTOP500に入ったスパコンの数は30で、前回の28より微増となった。
写真3●TOP500における国ごとのシステム数


写真4●TOP500における国ごとの総演算性能


ソース:ITPro(2014/06/23)
スパコン14年上期TOP500、中国「天河2号」が引き続き首位


プレスリリース:TOP500(June 22, 2014)
China’s Tianhe-2 Supercomputer Retains Top Spot on 43rd Edition of the TOP500 List


リスト:TOP 10 Sites for June 2014 - TOP500




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断食の効用:免疫系を再生させる科学的確証

1:おんさ ★@転載は禁止 2014/06/17(火) 00:36:49.01 ID:???
断食の効用:免疫系を再生させる科学的確証 2014年6月16日(月)07:50


(本文)
断食することにより、免疫系が回復するという研究結果が発表された。高齢者やガンの化学療法を受けている患者にとってとりわけ有益な発見だ。
わたしには、毎年数日間断食をする友人が2人いる。彼らは、最初は疲労して空腹を感じるけれど、その後すぐに、より力強く、集中して、活動的で、エネルギーがあふれているように感じるのだと証言する。私はこうしたことに常に魅力を感じてきた。しかし、完全に納得したことはなかった。ほかでもなく、怠慢のためだったが。
しかし今、南カリフォルニア大学長寿研究所のヴァルテル・ロンゴの行った研究が、科学的確証をもたらしている。3日間の断食は、免疫系全体を再生させる。これは、高齢者においてもだ。
これまで断食は確かに「流行」したが、栄養学者たちの見解は反対だった。しかし、研究によれば、短期間食事をしないことで細胞は刺激を受け、新しい白血球を生み出すことになる、というわけだ。白血球は、感染に打ち勝ち、病気を遠ざけることで、免疫系を回復させる。
ロンゴはこう説明する。「断食の間に、体は、損傷し老化して不要となった細胞から解放されます。おそらくは、エネルギーを節約しようとするからでしょう。高齢者や、化学療法を受けている人の体のことを考えるなら、私たちはこの効果の重要性をよく理解することができます。断食は、文字どおり新しい免疫系を作り出すのです」
実験の間、被験者たちは、6カ月ごとに2〜4日間、食事を避けなければならなかった。分析からは、断食が、老化や腫瘍の成長のリスクと関係する酵素、PKA(プロテインキナーゼA)を減少させることに貢献したことがわかった。
化学療法を受けている患者においては、食事を控えることで、副作用が最小限になることが観察された。「わたしたちは、断食が幹細胞を活性化させられることを発見しました。幹細胞は、免疫細胞を再生し、化学療法によって起きる免疫抑制の防止が可能になるようです。さらにマウスにおいては、免疫系を若返らせられるようになります」
もし確証が得られれば、この発見は、研究者たちが実験を行い始めた腫瘍患者たちにとって、この上なく有利なものになるだろう。断食は、ジェノヴァのガズリーニ病院でロンゴが行った先行研究ですでに示されたとおり、化学療法の効果を最大20倍強化することができるだろう。
断食は、完全に健康な体にとっても、体調を改善するのに役立つとも言えるようだ。「数日間食事を控えることが人体に害を与えるという証拠は何もありません。その一方で、特筆すべき恩恵をもたらすという強力な確証が存在します」と、ロンゴは語った。



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NASA、ワープ航法を実現する宇宙船の設計画像を公開

1:野良ハムスター ★@転載は禁止 2014/06/14(土) 12:13:38.48 ID:???
(CNN) 米航空宇宙局(NASA)は、光速を超えて宇宙空間を移動する
「ワープ航法」の性能をもった宇宙船の設計画像を公開した。
ワープ航法を実現する宇宙船の研究は、NASAの先端推進技術研究チームを率いる物理学者のハロルド・ホワイト氏が2010年から取り組んできた。
イメージ図は同氏の設計をもとに、アーティストのマーク・レドメーカー氏が制作した。制作には1600時間以上を要したという。ホワイト氏はSF映画「スター・トレック」に登場する宇宙船にちなんで、この宇宙船を「IXSエンタープライズ」と命名。同船の設計も、1965年に描かれたスター・トレックのスケッチを参考にしている。
ホワイト氏は昨年11月に米アリゾナ州フェニックスで開かれた宇宙カンファレンスで、この宇宙船のデザインやコンセプト、進捗状況を発表していた。同氏によると、「宇宙ワープ」は一般相対性理論に出てくる抜け穴の法則を利用して宇宙空間を歪曲させ、何千年もかかって到達するような超長距離を数日で移動できる航法。この航法を採用すれば光速を超えられるようになり、速度に制限はなくなる。
NASAによると、ワープ航法の存在はまだ実証されていないものの、その理論は物理学の法則に反していない。ただ、実現できるという保証はないとしている。






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「まるで見せしめだ」理研再生科学総合研究センター解体提言に関係者衝撃 “先端拠点”の誇り傷つき

1:yomiφ ★@転載は禁止 2014/06/13(金) 12:06:56.61 ID:???
■ある程度は覚悟していたが…
理研の改革委員会が解体を提言した発生・再生科学総合研究センター(神戸市)は、万能細胞などの再生医学分野で国内最先端の研究拠点だ。今回の提言に対し、所属する男性研究者は「『再生科学の分野の研究者が問題を起こしたのだから、この分野を切り捨てろ』という発想。ここにいる全ての研究者に問題があるかのような指摘でまるで見せしめだ」と憤った。
同センターでは、職員が各自のパソコンでインターネット中継を見守った。ある女性は「ある程度覚悟はしていたが、提言には強い言葉が並んでいた」
と神妙な様子。研究者の一人は「魅力的なSTAP細胞の研究に目がくらんでいたのは間違いない。組織改編は必要だ」と指摘した上で、交代が求められた竹市雅俊センター長と、小保方晴子氏の指導役だった笹井芳樹副センター長については「責任があるのは明らかだが、
(交代が)妥当かどうかは評価できない」と話すのにとどまった。
■輝かしい実績
センターは平成12年4月に発足し、生物の発生・再生のメカニズムについて基礎から応用まで幅広い研究を行っている。24年度の予算は約39億円で理研の拠点の中でも重点的に配分。職員は約500人が在籍しており、22〜23年に324本の論文を発表した。うち3分の1以上が英科学誌ネイチャーや米科学誌サイエンスなど権威ある科学誌に掲載された実績を誇る。
目の難病治療を目指す高橋政代プロジェクトリーダーによる人工多能性幹細胞
(iPS細胞)を使った世界初の臨床研究も昨年から始まり、世界的に注目度が高まっていた。
小保方氏は研究ユニットリーダーに着任した昨年3月から論文発表までの間、センターで研究を発表しなかった。昨年10月に行われた外部非公開の研究合宿で小保方氏に講演の依頼があったが、実現しなかった。
さらに笹井氏は論文発表の広報活動にも深く関与。通常なら論文の筆頭著者か研究室主宰者である小保方氏が広報と調整するはずだが、笹井氏は報道発表の大部分と進行を実施する異例の対応をとった。
人工多能性幹細胞(iPS細胞)と比べ、STAP細胞が優位性を持つと説明した会見資料は後に理研が「不適切」として撤回したが、この資料も笹井氏が作成し、広報担当者に無断で配布していたという。
センターはSTAP研究を重視するあまり、実績に乏しい小保方氏を特例扱いで囲い込み、不正に気づく機会を最後まで逃した。
■「抜擢」の功と罪
一連の過程について報告書は「STAP研究の成果がもたらすメリットや秘密の確保を強く意識した側面もあり、人事委員会の手順が拙速だった」と指摘。笹井氏が小保方氏を囲い込んだことについて「幅広い科学的議論の機会を減じたことは、若手研究者育成の観点から大きな問題」と厳しく批判した。
センターは独自の発想で優れた若手研究者を抜擢する運営を特色としてきた。報告書はこれを評価する一方、「不測の事態に対するリスク管理体制の整備に遅れがあった」とした。


不正生んだ小保方氏への「特例扱い」と「秘密主義」 検証結果で明らかに




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マラリア対策で蚊を遺伝子操作、子孫の95%雄に…実験では6世代以内に全滅 英研究

1:野良ハムスター ★@転載は禁止 2014/06/11(水) 11:25:30.58 ID:???
【6月11日 AFP】蚊の遺伝子を組み換えて生まれてくる子孫の大半が雄になるようにし、最終的には個体群を全滅に導くとしたマラリア対策に関する研究論文が、
10日の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載された。
英ロンドン大学インペリアルカレッジなどの生物学者チームが発表した論文によると、通常の蚊の個体群では50%の割合で雄が生まれるのに対し、この性別産み分け技術を用いると、生まれてくる世代の約95%が雄になるという。
結果、雌の割合が極めて少なくなるため、この蚊の個体群は最終的に崩壊し、吸血性の雌によって運ばれるマラリア原虫が人間にもたらすリスクを抑えることができるという仕組みだ。
研究を率いたロンドン大のアンドレア・クリサンティ(Andrea Crisanti)教授は「マラリアでは衰弱のみならず、死に至る場合も多いため、これに対抗する新たな手段を見つける必要がある」と述べる。
「われわれの革新的なアプローチは大きな前進だと考えている。まさしく世界で初めて、実験室内で雌の子孫の産出抑制に成功した。これはマラリアを撲滅するための新たな手段となる」
国連の世界保健機関(WHO)によると、マラリアによる死者数は毎年60万人以上に上り、サハラ以南アフリカ地域の幼児が特にその犠牲となっているという。
6年に及ぶ研究の成果であるこの技術は、マラリア原虫の媒介蚊として最も危険度が高いガンビアハマダラカ(学名:Anopheles gambiae)をターゲットにしている。
研究チームは、雄の蚊の胚の遺伝子に一続きの酵素DNAを組み入れた。この遺伝子組み換え操作により、成虫で作られる精子のX染色体は正常に機能しなくなるという。
結果として、子孫の性別を雌に決めるX染色体の数はほぼゼロになり、大半の精子は雄を作るY染色体を運ぶことになる。
http://www.afpbb.com/articles/-/3017345?pid=0
論文 "A synthetic sex ratio distortion system for the control of the human malaria mosquito"
Nature Communications | doi:10.1038/ncomms4977




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食事中に舌を噛まないのはなぜか

1:Cancer ★@転載は禁止 2014/06/06(金) 19:27:45.47 ID:???
我々が咀嚼するときに舌を噛まないのはなぜか
Brian Stallard, Jun 03, 2014 04:49 PM EDT
舌を噛むのを避けるための神経回路(動画)



咀嚼は非常に複雑なプロセスで、物を食べる時間の半分で我々は無意識に噛み切らないように舌を避けようとしている。自分の舌を噛むのが比較的稀なのはなぜだろうか?新しい神経マッピングが答えを出してくれるだろう。
査読誌「eLife」に発表された研究によると、デューク大学の研究者たちは哺乳類が痛みを伴うことなく咀嚼できることの基礎となる脳回路のマッピングに成功した。
「咀嚼は意識的に制御できる活動だが、注意を払うのを止めればこれらの相互接続した脳内のニューロンがあなたのために実際にそれをやってくれる」と研究の筆頭著者の、エドワード・スタネック四世(Edward Stanek IV)は報道文で述べた。「我々はこれがどのように働いているかの理解に興味を持ち、最初のステップはこれらのニューロンがどこにあるのかを解決することだった」
研究によると、スタネックのチームはさまざまな筋−ニューロン相互作用を、蛍光する遺伝的に無毒化したバージョンの狂犬病ウイルスでタグづけすることで、これをなし遂げた。
従来の狂犬病ウイルスは犠牲者の脳全体に感染するまで神経沿いにジャンプして働くが、スタネックのチームが使った無害な形の狂犬病ウイルスは、特定の運動神経路に付随する神経沿いに連続的にジャンプするよう遺伝的に改変された。
これらのウイルスをラボのマウスの舌筋と顎筋に感染させ、マウスが物を食べるときを観察した。結果のスキャンでは、運動前ニューロンのグループが、開顎を調節する運動ニューロンと舌を突き出す運動ニューロンに同時に接続することが見られた。別の運動前ニューロンのグループは、顎を閉じる運動ニューロンと舌を引っ込めさせる運動ニューロンの両方に接続することが分かった。これらの研究結果は、舌の安全を保つために単純な強制作用の手法が使われていることを示す。そこでは体は舌を同時に引っ込めることなく口を自動的に閉じることができない。
スタネックによると、この研究結果は体内のニューロンの一般パターンを代表するという。
「共有された運動前ニューロンを使って複数の筋を制御することは一般的な特徴だろう」と彼は話した。将来の研究では「個々のニューロンが複数の下流領域に影響を持てる」ことを念頭に置くことが重用だ、と彼は続けた。
この研究は4月30日に「eLife」誌に発表された。
ソース:Nature World News(Jun 03, 2014)
Why We Don't Bite Our Tongues When We Chew


原論文:eLife
Edward Stanek IV, Steven Cheng, Jun Takatoh, Bao-Xia Han, Fan WangCorresponding Author
Monosynaptic premotor circuit tracing reveals neural substrates for oro-motor coordination


プレスリリース:Duke University(June 3, 2014)
Complex Neural Circuitry Keeps You From Biting Your Tongue




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「ゴジラ級」の大きさを持つ地球型惑星、560光年先に発見…地球の17倍の質量

1:野良ハムスター ★@転載は禁止 2014/06/03(火) 10:13:11.90 ID:???
【6月3日 AFP】これまでに確認された地球型惑星の中でも「ゴジラ級」の大きさを持つ惑星が新たに見つかった。
560光年離れた恒星の周りを公転する巨大な岩石惑星で、宇宙の起源についての理解が変わる可能性もあるという。
米ボストンで開かれた米国天文学会(American Astronomical Society、AAS)の会議で発表を行った専門家らによると、米航空宇宙局(NASA)のケプラー宇宙望遠鏡で発見されたこの「メガアース」は、質量が地球の17倍、直径は約2万9000キロで地球の2.3倍。「ケプラー10c(Kepler-10c)」と名付けられた。
これまでは、岩石惑星がここまで大きくなることは不可能とされてきた。サイズが大きくなると、引き寄せられる水素ガスの量も増え、木星のような巨大ガス惑星になると考えられていたためだ。
米ハーバード大学「生命起源イニシアチブ」プログラムの研究者、ディミタル・サセロフ氏は
「これは地球型惑星の中でもゴジラ級だ」「だが映画の怪物とは違い、ケプラー10cは生命にとって肯定的な意味合いを持っている」と語った。
ケプラー宇宙望遠鏡は惑星の表面が岩石かガスでできているかを判別することはできないが、スペイン・カナリア諸島にある特殊な望遠鏡を用いた観測により、この惑星が「スーパーアース(巨大地球型惑星)」、さらには「ミニネプチューン」(地球よりも大きく海王星より小さい太陽系外惑星)よりも大きいことが分かった。
■早期に形成された岩石惑星
ケプラー10cについては、その密度が予想されていたよりはるかに大きかったことから、新たな惑星の分類に属することになる。今後、同様の惑星がさらに発見されることが見込まれている。
ケプラー10cは太陽のような恒星のまわりを45日周期で公転しており、生命が生き延びるには高温すぎるとみられる。
科学者らによると、ケプラー10cが属する惑星系「ケプラー10」は約110億年前に形成されたという。当時の宇宙はビッグバンから約30億年後の初期段階にあり、質量の大きなケイ素や鉄は少なく、水素やヘリウムで構成されていた。
「ケプラー10cの発見により、岩石惑星がこれまで考えられていたよりもはるか以前に形成され得たことが分かった。岩石が形成されるなら、生命も形成される」とサセロフ氏は語っている。(c)AFP


新たに発見された「メガアース」、ケプラー10c(Kepler-10c)の想像図(2014年6月2日公開)
(c)AFP/Harvard-Smithsonian Center for Astrophysics/David A. Aguilar (CfA),HO




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ハワイの島々でコオロギが沈黙 急速な収斂進化の例

1:Cancer ★@転載は禁止 2014/06/03(火) 06:47:09.27 ID:???
進化がコオロギの沈黙を引き起こしたハワイ諸島の2つの島に棲息する雄コオロギが寄生虫を避けるために同時にほんの数年で音を消した。
Katia Moskvitch, 29 May 2014
フラット翅の雄コオロギ。


ハワイ諸島の2つの島にいる雄コオロギの個体群が、別々だが同時に、翅に起こった進化的適応の結果として鳴く能力を失った。これは雄コオロギが寄生バエを引きつけるのを避けるための適応だ。この変化は、島ごとに独立してたった20世代のうちに起こり、人間の目でも観察できたことが研究で明らかになった。
この研究結果は収斂進化(別々のグループや個体群が自然選択への応答で独立に似た適応を進化させること)の最初期段階の解明に役立つだろう。
雄のナンヨウエンマコオロギ(Teleogryllus oceanicus)は鳴き声でよく知られていて、その音は翅を互い違いに擦り合わせて作られる。翅の脈は特別な構造を形成していて、我々がコオロギの鳴き声として聞く振動を作ることができる。「機構は櫛目のやすりで爪を擦るようなものだ」と研究のリーダーでセント・アンドルーズ大学(英国)の進化生物学者の、ネイサン・ベイリー(Nathan Bailey)は話した。
夜ごとのセレナーデは雌を誘い出し、繁殖をうながす。しかし不幸なことにハワイの雄にとって、鳴き声は致死的な寄生バエであるオルミア・オクラケア(Ormia ochracea)もおびき寄せてしまう。このハエの幼虫はコオロギに穿孔して中で成長し、1週間前後して羽化するときに宿主を殺してしまう。
両種ともハワイにやって来たのは前世紀末だと考えられている(コオロギはオセアニアから、ハエは北アメリカから)。新しい敵から自分の身を守るために、ハワイのカウアイ島に棲息する多数の雄コオロギがすぐに鳴くのを止めた。
◆闘いの歌
この変化は翅の形を変えて鳴き声を作れなくする変異によって起きたと考えられている。この芸当は20世代以内という、進化学的にはまばたきに等しい期間のうちに達成された。コオロギの一生が数週間であることを考えれば、非常に急速なプロセスだ。2003年までに、カリフォルニア大学リバーサイド校のマーリーン・ズック(Marlene Zuk)は最大で95%のカウアイ島にいる雄コオロギがもはや鳴かないことを発見した。この変異は音を作るのに役立つほぼ全ての翅の構造を消去し、フラットだが飛行には耐える翅が残されていた。
それから2年後の2005年、カウアイ島から101キロメートル離れたオアフ島の雄コオロギも沈黙し始めた。現在、オアフ島の約半分の雄が鳴かないことをベイリーは発見した。
彼のチームは2つ以上の個体群に沈黙変異が存在することに興味を持った。研究者たちは単純にフラット翅がカウアイ島からオアフ島に、たぶんボートや飛行機に乗って移住したのだと推測した。
ソース:Nature News(29 May 2014)
Evolution sparks silence of the crickets


原論文:Current Biology
Sonia Pascoal, et al. 2014. Rapid Convergent Evolution in Wild Crickets
http://linkinghub.elsevier.com/retrieve/pii/S0960982214005247
プレスリリース:Cell Press/EurekAlert!(29-May-2014)
There's more than one way to silence a cricket




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